緊張性頭痛

<患者>千葉県八千代市 男性 70代  
<症状>
H28年11月に風邪を引いた時から締め付けられるような頭痛が始まった。一ヶ月経っても治らないので病院でMRI検査をするが異常はなかった。医師からは緊張性頭痛と診断され、痛み止めと体操を指示された。薬は毎日2錠飲んでいるので胃が痛くなってきた。薬を飲んでも痛みは半分くらいしか軽減しない。なるべくなら飲みたくない。

<診断>
初診H29年2月28日
脳反射検査で左脳系・自律神経のトラブルを見つける。関連筋として左大腿四頭筋・左広背筋に筋力低下を見つける。左脳をタッチする事で筋力が回復することを確認する。

<治療/整体>
左脳経・自律神経のポイントに対する治療部位を見つけアジャストする。

<効果>
関連筋の筋力低下が正常になった事を確認し、セルフケアを練習して初日を終える。
1週間後の様子は、頭痛はまだあるが、毎日飲んでいた痛み止めを飲まなくても過ごせました。
2週間後の様子は、「大分痛みも無くなり改善してきました」とお電話を頂きました。

症状の根本原因を見つける事が出来れば症状は瞬間に変わります。
その場で効果を出せるのが当院の特徴です。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。