2017.03.13 カテゴリ：ブログ

朝起きれない（中学生）

＜患者＞千葉県八千代市　中学１年生 　
＜症状＞
中１のGW明けから頭痛の為、徐々に朝起きれなくなった。午後から登校する時もあるが、今年に入ってからは眠気・だるさから全く学校に行っていない。起床は午後1時から2時。病院では起立性調節障害と診断を受けている。今までいくつもの病院・治療院に通ったが改善しないで困っている。

＜診断＞
脳反射検査で左脳系・自律神経のトラブルを見つける。

左脳系に関係している筋肉（大腿二頭筋）を脳反射検査で見つけ、筋肉が異常を起こして弱っている事を確認する。

＜治療/整体＞
左脳系・自律神経のポイントに対する治療部位を見つけアジャストする。
異常を起こしていた筋肉が正常な筋力に戻ったことを確認する
＜効果＞
一ヶ月後・・・目標の朝１０時に起きる事が出来るようになってきた。久しぶりに朝食を食べることが出来た。
二ヶ月後・・・頑張れば8時に起きれるようになってきた。学校へも週に2回程度は行っている。

子供の不登校は「サイン」と捉え、子供が何を訴えているのかじっくりと話を聞いていく中で、一人ひとりに合った改善方法を見つけます。身体の問題、精神的な問題、人間関係の問題、両親との問題、自分の人生の問題、自然環境の問題（気候など）、食事の問題など様々な問題が関係しています。

症状の根本原因を見つける事が出来れば症状は変わります。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。