不登校(中学生)起立性調節障害

<患者>埼玉県 中学3年生  
<症状>
中1の9月から眠気がひどく、朝起きれなくなった事がきっかけで登校できなくなった。眠気とだるさから一日中(20時間位)横になり過ごしている。病院では起立性調節障害と診断を受けている。今までいくつもの病院・治療院に通ったが改善しないで困っている。
問診中も座っているだけで体が重く、だるい。

<診断>
脳反射検査で副腎・自律神経のトラブルを見つける。

副腎に関係している筋肉(大胸筋、広背筋)を脳反射検査で見つけ、筋肉が異常を起こして弱っている事を確認する。

<治療/整体>
副腎・自律神経のポイントに対する治療部位を見つけアジャストする。
異常を起こしていた筋肉が正常な筋力に戻ったことを確認する
調整後は重さ・だるさが消失している。
<効果>
2週間後・・・起きていられる時間が長くなってきた。
3週間後・・・だるさ、重さはあるが以前よりも楽になっている。現在、横になっている時間は12時間くらいで、日中は起きていられるようになった。
こんなに早く効果が出るとは思いませんでした。と喜んでおられました。

改善していきそうだと初回の治療で希望を持てたのが良い結果につながります。
症状の根本原因を見つける事が出来れば症状は変わります。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。