難聴 音割れ

<患者>千葉県男性 60代  
<症状>
10年前に左耳が突発性難聴になる。H28年1月には右耳が突発性難聴になる。H28年1月以来、音が割れて聞こえるようになる。補聴器を着けても音割れが増強するだけで、何を言っているのか全く分からない。会話が出来なので仕事に困っている。精神的にも辛い。

<診断>
脳反射検査で右の脳経・自律神経のトラブルを見つける。さらに右の脳経が起こしている右大腿四頭筋、右広背筋の異常を見つける。治療後に筋肉が正常になる事で治療効果を客観的に確認できます。
右脳のポイントをタッチするだけで、音割れが軽減し会話が出来るようになることを確認する。離すと音割れが起こる。この現象に患者さんはビックリしているが、本当の原因を見つける事が出来れば、タッチするだけでその場で変わります。

<治療/整体>
右の脳経・自律神経のポイントに対する治療部位を見つけアジャストする。

<効果>
一番状態がひどい時が10だとすれば、治療後は2になったそうです。あとは、セルフケアを実践していく事で早期改善が期待できます。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。