2017.01.14 カテゴリ：ブログ

尾てい骨の痛み

＜患者＞千葉県八千代市　女性50代 　
＜症状＞
４年前に階段から転落し尾骨を強打する。それ以来、床に尾骨を当てて5分くらい座ると激痛が起こるようになった。

＜診断＞
脳反射検査で仰向けの軸のトラブルを見つける。

自律神経の調整を行う時に坐骨のズレを見つけました。「実は前にお尻を強打したことがあるのですが、関係ありますか？」と聞かれたことから尾骨痛の原因を探ったところ仰向けの軸のトラブルが見つかりました。

この尾骨を強打したことが、自律神経の調整をする妨げにもなっていました。脳反射検査でしか分からない身体の情報です。

＜治療/整体＞
左右仙骨2番・後頭骨のポイントに対する治療部位を見つけアジャストする。

＜効果＞
調整直後、床に5分座って確認する。全く痛みが出ないので不思議がっている。
症状の根本原因を見つける事が出来れば症状は変わります。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。