アトピー性皮膚炎

<患者>千葉県八千代市 男性50代  
<症状>
幼少期からひどいアトピーで悩まされてきた。夜は搔きむしったところから浸出液が出てシーツを濡らすほどであった。大人になり大分改善してきたが、この1~2年でまたかゆみがひどくなってきた。特に頭部、頸、肘内側、下腿にかゆみが集中している。ステロイドは使いたくないので自然療法を希望

<診断>
脳反射検査で左右の肺経・自律神経のトラブルを見つける。呼吸器系の問題が痒みに関係していると診断する。深呼吸をしてもらうと呼吸が浅い、左右の肺をタッチしてもらうと深く呼吸できる。さらに左右の肺経が起こしている筋肉の異常を見つけて、筋肉が正常になる事で治療効果を確認します。
左大胸筋、右広背筋に筋力低下を見つける。肺をタッチする事で筋力が回復することを確認する。

<治療/整体>
左右の肺経・自律神経のポイントに対する治療部位を見つけアジャストする。

<効果>
2週間に1回の通院を行い、5回目で痒みは8割改善しました。
症状の根本原因を見つける事が出来れば症状は変わります。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。