不登校(中学生)腹痛/下痢

<患者>千葉県 中学3年生  
<症状>
中1の6月に頭痛が始まり、朝登校できなくなった。2週間ほどで頭痛は治ったがその後、眠気とだるさから朝起きれなくなった。更に起立性調節障害になり気持ち悪い日が続いた。中1の11月には食後の腹痛が毎日起こり、現在まで下痢が2年続いている。過敏性腸症候群と診断される。今までいくつもの病院・治療院に通ったが改善しないで困っている。

<診断>
脳反射検査で小脳・大腸・副腎・自律神経のトラブルを見つける。

小脳・大腸・副腎に関係している筋肉(大腿四頭筋、広背筋)を脳反射検査で見つけ、筋肉が異常を起こして弱っている事を確認する。

<治療/整体>
小脳・大腸・副腎・自律神経のポイントに対する治療部位を見つけアジャストする。
異常を起こしていた筋肉が正常な筋力に戻ったことを確認する

<効果>
2週間後・・・目覚ましなしで9時に起きれるようになる。以前はだるいので必ず2度寝していたが改善している。下痢は毎日あるが、腹痛の軽い日が出てきた。
3週間後・・・朝は確実に起きれるようになる。腹痛は続いているが半年ぶりに通常の便が出るようになった。

症状の根本原因を見つける事が出来れば症状は変わります。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。