くるぶしの痛み

<患者>男性 60代 千葉県八千代市

<主訴>内くるぶしの圧痛 歩行時の足関節の痛み

<症状>
数年前から長時間歩行時に内くるぶしの痛みがあった。最近は起床時の痛みが強く手すりを掴まないと歩けないようになった。
内くるぶしの周辺は腫れぼったく、すこし赤みを帯びている。内くるぶしの上方の骨を軽く押しても痛い。

<診断/治療>
主な原因は立位軸の変位による血行障害である。これを調整するための整体と鍼治療(心系の経絡治療)を行う。

<治療効果>
治療直後からくるぶしの腫れ・赤みは消失し、圧痛・歩行痛も消失しました。この治療効果を持続させるための自己調整法を伝え治療を終えました。数年前からの痛みがわずかな時間で消失し、翌朝の痛みもほとんど無かったそうです。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。