2018.11.16 カテゴリ：ブログ

右膝半月板損傷

千葉県八千代市　女性10代 　
＜症状＞
運動が好きな学生で、子供のころからダンス・バレーなど比較的激しいスポーツをしていた。中１の頃、右膝に違和感が出てきた。湿布を張ったり、マッサージをして何とかごまかしていたが、いよいよ痛くなって整形外科で検査を受けると「半月板断裂」と診断される。手術をするほどではないので、サポーターで様子を見るようにと言われる。安静にしていたら日常生活は出来るようになったが、正座・しゃがみ込みで痛みあり、走ったり・ジャンプは怖くてできない、毎日、サポーターを付けていないと不安。

＜検査＞
脳反射検査で右腎・右副腎の重力バランス軸と大腿四頭筋の筋緊張と判断する

＜施術/整体＞
立位の重力バランス軸を調整する角度を読み出し調整する。
距骨の調整は一日３～５回のセルフケアを行う

＜効果＞
その場で「正座・しゃがみ込み」が出来て驚いていました。
再発しない身体作りのために通院を継続する
２週間に１回の通院で４回目の頃には、サポーターなしで生活が出来るようになり、スポーツ時の不安感もなくなった。
医師から治す方法はないと言われたが、体のバランスが整い症状が改善してきています。

※これほど劇的に変化する事を体験する事で、人間のもつ可能性や医学では測れない病気・症状の原因を学ぶ必要性を感じてもらえれば幸いです。勉強会は当院で毎月第3か第4金曜日に開催しています。