2017.11.13 カテゴリ：ブログ

めまい・ふらつき

千葉県八千代市　男性３0代 　
＜症状＞
4ヶ月前に首・背中の痛みで整形外科に通院して湿布・しびれ止め薬を処方されるが改善せず、整体院に行くが良くならなかった。その頃から「めまい」が時々あったが、一週間前から「めまい」が毎日続いている。
床がフワフワしているように感じられ、歩くと上下・左右にフラフラする。特に立位でドライヤーや歯磨きをしようとすると増悪して立っていられない。現在は会社を休んでいる。
＜検査＞
検査で浮き・沈み、右脳・腎臓・右副腎・小脳の脈管機能障害が関係していると判断する。関連筋を調べると右大腿四頭筋が低下していた。調整部位をタッチすると筋力は正常に回復する。このことから各部の脈管機能障害を改善すると「めまい」が良くなる事が分かる。治療前に治療効果が分かる検査法はタッチ検査以外では出来ません。

＜施術/整体＞
立位の重力バランス軸を調整する角度を読み出し調整する。
距骨の調整は一日３～５回のセルフケアを行う

＜効果＞
調整直後にふらつきが軽減する。改善率は7割で十分に効果を実感する事が出来ました。

※これほど劇的に変化する事を体験する事で、人間のもつ可能性や医学では測れない病気・症状の原因を真剣に学ぶ必要性を感じてもらえれば幸いです。
この方のような改善効果を得るためには読脳アカデミーのHP、YouTube（CW００８０）を十分にご覧になって当院にお越しになる事をお勧め致します。