ぎっくり腰

<患者>千葉県八千代市 男子高校生  
<症状>
2日程前に何気ない動作で腰を痛めた。大した痛みではなかったので治るかなぁと様子を見ていたら、徐々に痛みが強くなってきてしまった。現在は安静時の痛み・前屈の痛み・各動作の痛みがある。野球のキャッチャーをしており、直近の試合に出れるように早く治したい。

<診断>
初診H29年5月
脳反射検査で右腎系・小脳系・仙腸関節・自律神経のトラブルを見つける。右腎系・小脳系のタッチ検査で腰の痛みが軽減することを確認する。

<治療/整体>
右腎系・小脳系のポイントに対する治療部位を見つけアジャストする。

<効果>
前屈痛による痛みは5割改善し、安静時や歩行時などの痛みは消失する。セルフケアを練習して初日を終える。
<4日後>治療後は良かったが、負荷をかけたら痛みが再発した。
改めて詳しく検査をすると、前回の問題以外に左腎系・脊柱起立筋・腰椎棘上靭帯・椎間板の問題を発見した。それぞれに対して調整を施すと腰痛はほぼ消失した。

症状の根本原因を見つける事が出来れば症状は瞬間に変わります。
その場で効果を出せるのが当院の特徴です。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。