腰椎繊維輪裂で歩行困難

<患者>千葉県八千代市 男性 50代  
<症状>
2か月前から腰が真っ直ぐ伸びなくなり、ついに腰痛で動けなくなってしまい救急搬送される。熱が39度あった為入院する。腎臓系疾患を疑われたが検査結果は正常であった。熱の原因は分からなかったが、腰椎線維輪裂の診断を受けて15日入院し治療を受けた。腰の痛みは治まったが、ひざが真っ直ぐ伸びなくなり歩行がスムーズに出来なくなってしまった。腰、骨盤、股関節、ひざの動きがぎこちなくカクカクした歩き方である。

<診断>
脳反射検査で脊椎の軸・左腎系・自律神経のトラブルを見つける。

左腎をタッチすると歩行がスムーズになる事を患者さんと一緒に確認する。手を離すと再びカクカクし、タッチするとスムーズになる。
「こんな事で変わるなんて」とビックリしているが、何回か繰り返して確認することで身体の不思議さを体験できます。

<治療/整体>
左腎系・自律神経のポイントに対する治療部位を見つけアジャストする。

<効果>
調整後はスムーズに歩けるようになり喜んでおられました
症状の根本原因を見つける事が出来れば症状は瞬間に変わります。
その場で効果を出せるのが当院の特徴です。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。