脊柱管狭窄症

<患者>千葉県千葉市 男性 50代  
<症状>
フルマラソンにも出場するなどアクティブに生活されていましたが、2012年に整形外科で脊柱管狭窄症の診断される。それ以降、レースに出るような走りは出来なくなる。ゆっくり20分も走れば腰痛がひどくなる。通勤にも支障がでていて鞄を持って500m歩くと右腰部痛みが強くなる。常に腰部に鈍痛があり、腰を反ると痛みが強くなる。

<診断>
脳反射検査で脊椎の軸・左脳系・自律神経のトラブルを見つける。ベッドで仰向けに寝てもらい、上記のトラブルで起こしている自覚症状以外の症状を検査すると、左大腿四頭筋・左広背筋の筋力低下があった。

左脳をタッチすると筋力が回復する事を患者さんと一緒に確認する。手を離すと再び筋力低下が起こる、タッチすると強くなる。
「こんな事で変わるなんて」とビックリしているが、何回か繰り返して確認することで身体の不思議さを体験できます。

<治療/整体>
左脳系・自律神経のポイントに対する治療部位を見つけアジャストする。筋力が回復している事を確認する。

<効果>
2週間後に2回目の治療にいらしたときに経過をお聞きすると「3~4割ほど諸症状が改善した」と喜んでおられました。
痛みの根本原因を見つける事が出来れば症状は瞬間に変わります。
その場で効果を出せるのが当院の特徴です。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。