テニス肘(上腕骨外側上顆炎)

<患者>千葉県佐倉市 男性 高校生
<症状>
①2~3か月前からサーブ、フォアハンド時に右肘・右手首に痛みを感じる。
②半年以上前からテニスの練習後に腰痛があった。

<検査/診断>
当院はテニスプレイヤーの患者さんが多く来院されるので常にテニスラケットを常備しており、治療前にその場で痛みの再現・痛みレベルのチェックをします。
神経反射検査では左右腎系・自律神経の問題が見つかった。タッチ検査をすると肘の痛みが軽減しました。

<治療/整体>
体の軸調整により左右腎臓系・自律神経の調整を行う。

<効果>
外に出てラケットを振ってみると、肘の痛みが完全に無くなっていました。

左右の腎臓系のトラブルがあるので、なにか泌尿器系に症状がないか聞いてみると、腰・肘の痛みが出たころから頻尿になっていて一時間ごとにトイレに行っているそうです。今日からセルフケアを行っていく中でこれらの症状も同時に改善していきます。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。