2015.12.15 カテゴリ：ブログ

右肘の痛み

初診：Ｈ27年11月26日

＜患者＞女性　５0代　千葉県八千代市
＜症状＞
Ｈ27年３月　仕事で力を入れる作業をしていたら、腕にだるさを感じた。翌日にフライパンを持ったり、洗濯機のフタを持ち上げたりする際に痛むようになった。

Ｈ27年8月　　整形外科で注射を打ったらウソのように痛みがひいた。
Ｈ27年9月　 右ひじの痛みが再発する
Ｈ27年11月 　肘を少しでも曲げると痛い、触るだけで痛い状態になる

＜整体/治療＞
カラダの情報を読んでいくと、右の肺系の問題が出てきた。肺の問題がある事で右肘以外の症状がある事が分かったので、患者さんと一緒に確認しながら治療ポイントを探していく

私：では原因部位（右肺）を触ってみて下さい。どうですか？
患者さん：肘の痛みが全くありません。なぜですか？
私：人間の体は原因部位を触るだけで変化するんですよ
患者さん：あんなに痛かったのに信じられません
私：手を離してみて下さい。
患者さん：また痛くなりました。
私：人間には原因部位を触るだけで、症状が変化する生体システムがあるんですよ。面白いですよね。では原因に対しての調整法を教えますね
患者さん：こんな簡単なんですか？
私：原因が分かれば簡単なんですよ
私：症状はどうですか？
患者さん：まったく痛くありません
私：あとは毎日自分で調整して下さい

上記の様なやりとりが当院での日常です。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。