リウマチ 関節痛

患者: 男性 70代 千葉県八千代市

主訴:リウマチによる左足関節痛で歩行が困難になり、かばって歩いているせいか腰痛もある。  

30年近くリウマチを患っており、右膝は人工関節である。既往歴に肺がん、大腸がん、膀胱がんあり。

<診断>

入江FTによる数値化した診断
患部(-10)と脾臓、肝臓(-10)が同じ数値。肺、小腸に風邪の反応あり。
足根骨にズレがあるため偏平足になっている。

<治療(はり きゅう 整体)>
腹部、手足の脾臓・肝臓に関係するツボに置鍼し全身の経絡を整える。支持骨、後頭骨の調整。甘味、酒をやめて、半身浴を勧める

  • 1回目の治療から足関節の痛みが消失し歩行がスムースになる。
  • 3回目の治療時には内臓の冷えが取れて、足先まで血行が良くなり患者さんも「血が通っているのがわかる」と喜んでいた。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。