半年前から続く正座が出来ない程の右膝痛が改善した例

半年前から続く正座が出来ない程の右膝痛が改善した例

【患者】７０代後半、女性
【主訴】約半年前に２時間連続で正座した後から右膝が痛くて正座が出来ない。正座の姿勢では踵（かかと）とお尻の距離は5㎝ありました。

【施術と結果】
太ももを触ってみると右足が左足よりも緊張していました。ベッドに仰向けで寝てもらうと、右膝が真っすぐに伸びずに少し曲がってしました。
　太ももの筋全体の緊張は骨盤周辺の筋緊張が要因だと考え同部位に対し約２分施術した結果、太ももの筋弛緩を確認することができました。
　痛みはと小さくなり踵とお尻の距離は3㎝になりました。
次に、ふともも全体に対して約１５分施術した結果、痛みは消失し正座時の踵臀距離は０㎝となった。
「軟骨がすり減っているから治らないと思っていたけど、痛みが無くなって良かった」と喜ばれた。

【慢性痛の症状でお悩みの方へ】
もし長年の痛みや動きに悩んでいるなら筋肉の緊張を軟らかくほぐすことで改善が期待できます。緩消法が受けられる千葉県八千代市の島田接骨鍼灸院へお気軽にご相談ください。

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