原因不明の手指の運動麻痺

千葉県八千代市 男性70台  
<症状>
3年前から徐々に、両手の指が5本とも動きが悪くなってきた。最近はお箸を使うことも難しくなっている。正常な状態が10だとすると、3くらいまで機能が低下している

<検査>
脳反射検査で①左右脳の重力バランス軸、②前腕筋群・僧帽筋の過緊張と判断する。

<施術/整体・鍼灸>
立位の重力バランス軸を調整する角度を読み出し調整する。
緊張している筋肉を緩ます。
距骨の調整は一日3~5回のセルフケアを行う
筋肉調整のセルフケアを行う(1日20分~30分)

<効果>
2回目の通院時には、3→4になり。3回目では4→5に機能が回復
8回目の通院時には、症状が軽減し全体的に良くなっている。長年の症状も、原因をしっかりと捉えて的確に調整することで結果が出ます。

※これほど劇的に変化する事を体験する事で、人間のもつ可能性や医学では測れない病気・症状の原因を学ぶ必要性を感じてもらえれば幸いです。勉強会は当院で毎月第3か第4金曜日に開催しています。