2017.08.22 カテゴリ：ブログ

眼精疲労（充血）

＜患者＞千葉県八千代市　女性70代 　
＜症状＞
一週間前より両目が充血している。痛みや目やにはないが目の疲れがひどい。
＜診断＞
検査で左右脳脈管機能障害が関係していると判断する。脈管機能障害の進行度をチェックすると中等度である。関連筋を調べると左右大腿四頭筋があり、筋力が低下していた。左右側頭部をタッチすると筋力は正常に回復する。この事から、充血は左右脳脈管機能障害を改善すると良くなる事が分かる。治療前に治療効果が分かる検査法はタッチ検査以外では出来ません。

＜治療/整体＞
立位の重力バランス軸を調整する角度を読み出し、それと同じ情報を持っているハーブを選ぶ。今回は読脳ハーブセラピーを行う。

距骨の調整では一日３～５回のセルフケアを行う事が必要になるが、この症例では「ハーブティを一杯飲めば良くなる」という検査結果が出ているのでそのように行う。

＜効果＞
翌朝にはすっかり良くなっていました。初診時の写真と次の日の写真を掲載します。

＜翌朝＞
画像の説明

''当院ではお一人お一人の症状に対して、来院する度に体の変化を感じ取れるように、丁寧に診断・治療を行っています。

''※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。