18才から続く頭痛

<患者>千葉県千葉市 女性 50代 
<症状>
18才の頃から頭痛薬を毎日飲み続けていた。徐々に良くなってきたが現在でも月に2~3回は頭痛薬を服用している。

<診断>
脳反射検査で小脳系・自律神経のトラブルを見つける。しかし、この瞬間は頭痛がないので良くなったのか判断が出来ない。この様な場合は、小脳が原因で起こしている筋肉の異常を見つけて、その筋肉の筋力が弱くなっていることを確認し、治療後に筋力が強くなっている事を確認して治療の効果を判定します。

<治療/整体>
右大腿四頭筋、右広背筋中部に筋肉の異常を見つける
小脳系・自律神経のポイントに対する治療部位を見つけアジャストする。筋力が正常になっている事を確認する。

<効果>
H28年9月に3回の調整を行う。H28年11月22日に別の症状で来院されたので経過を聞くと、9月以降は頭痛は無いと喜んでおられました。
その場で効果を出せるのが当院の特徴です。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。