踵骨下滑液包炎

踵骨の底にはクッションの役割をするやわらかい組織があります。 裸足で踵に衝撃が加わり続けるとか、靴の底で踵に衝撃がかかり続けることで炎症を起こす事で痛みが出ます。

<患者>千葉県八千代市 女性  
<症状>
4ヶ月前から左かかとが痛くなりだした。歩くと痛い、安静時もジンジン痛い時がある。踵を指で押すと痛い、起床時や歩き出しが特に痛い。立ち仕事をしているが午後になると痛くてとても辛い。

<診断>
脳反射検査で左腎臓系・左副腎系・自律神経のトラブルを見つける。

<治療/整体>
左腎臓系・左副腎系・自律神経の調整ポイントを触ると、痛みが軽減する。タッチ検査で効果があることを確認して、調整ポイントをアジャストする。調整後に歩いて確認すると明らかな改善を実感できた。自宅でセルフケアを実践してもらう。

<効果>

一週間後には、起床時、夕方の痛みが軽減した。全体的に半分位改善しているとご報告をうけました。セルフケアを続けることで改善していきます。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。