脊柱管狭窄症

<患者>女性 70代 千葉県八千代市
<症状>来院動機は膝の痛みであった。床から立ち上がる動作が膝痛のため困難になり困っていた。問診していくなかで腰の痛みがあり、200mも歩くと腰が苦しくなってきて歩けなくなるが、少し腰かけるとすぐに痛みは取れて歩けるようになるという典型的な脊柱管狭窄症の症状があった。
実際に治療院の床に座ってもらい、立ち上がり動作をみせてもらった。ベッドに手をかけてやっと起き上がれる状態であった。
歩く姿勢も腰を前にかがめて歩いている、普段から姿勢に気を付けてむりやり背を伸ばすように歩いているとのこと。

<治療/無痛整体>
検査の結果、左半身の血行障害と骨盤の変位・自律神経であった。
ごく軽い刺激で調整後、意識しなくても背を伸ばして歩くことができるようになり、床からの立ち上がりもスムーズになりました。

後日確認したところ、200m以上歩いても平気だったそうです。
今まで10年以上、いろいろな治療をしてきたのは何だったのかと思ったそうです

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。