2014.08.20 カテゴリ：ブログ

左肩の激痛

＜患者＞男性　３０代　千葉県八千代市

＜主訴＞突然の左肩関節の激痛

＜症状＞８月１７日朝に自宅で横になって立て肘（頭に腕をついて肘で支える）になってると、左肩がちょっと痛いなと感じたが、そのまま同じ姿勢を続けていたら徐々に痛みが増してきた。
　夜になると左腕をちょっとでも動かすと激痛が走るようになり、着替えや風呂等も困る状態になる。
明日からの仕事は大丈夫だろうかと心配になる。

＜診断・治療（整体）＞
何が原因で左肩の痛みが出ているのかをチェックして「自律神経」心臓」「第一頚椎」と診断する。

「自律神経」「心臓」「第一頚椎」のポイントを見つけて刺激するが、その場では症状の変化は無い。しかし、１日３回やれば３日で良くなると検査結果が出ているので続ける。

＜結果＞翌朝からちょっと楽かもと感じて、２日目には明らかな変化があり、３日目でほぼ痛みは無くなる。

　実はこの症例は私自身の事です。自分の体で色々な体験をさせてもらっています。かなり激痛だったにもかかわらず、３日で完治に近い状態になる事を経験する事で、この治療法の正しさを再確認する事が出来ました。当院で治療中の方も調整し続ける事で変わっていきますので諦めないで下さいね

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。