手指の捻挫後遺症

患者:男性 30代 千葉県八千代市

主訴:半年前に手を床についた時に左第2指の付け根の関節を捻挫した。その後、腫れがなかなか引かず屈曲時の疼痛が残っていた。その内、治るだろうと思っていたが治らない。指を屈曲させてポキッとするのが好きだが出来ない。

<診断>
入江FTでチェックする。今回は経絡は考えずに単純に「この症状の治療ポイントはどこか」という設定で検査する。右第四中足骨とポイントを決定。

<治療・整体>
角度、強さを決めて正確に左第四中足骨を調整。
施術前画像の説明   施術後画像の説明
<治療後>
調整後から屈曲時の痛みが軽減する。一日何回か自分で調整するように伝える。1週間後、来院されたときには右手指と変わらないくらい屈曲出来るようになり、念願のポキっもできるようになったそうです。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。