右足関節捻挫

小学1年生　千葉県八千代市

主訴：2月下旬に捻挫した後遺症でジャンプしたり走ったりすると右足首が痛い　　

腫れや熱感は消失している。他院では週3回2か月間のリハビリが必要と言われる。

＜診断＞

• いつもの様に入江FTを使って診断していくと、①手足、腹部、体幹が冷えている。②風邪を引いている（経絡上）このような症例は「はり　きゅう」による治療が一番効果があります

＜治療（はり　きゅう）＞

• 手足の冷えは焼き鍼（電気のお灸）で処置し、経絡上の風邪は金・銀の金属片(刺さないので無痛)を使った経絡治療を施しました。

治療後は「ジャンプしても、外を走っても全然痛くない」と喜んでいました。

• お母さんに聞くと小さい頃から体が冷たいと感じていたそうで、アイス、ジュース、お菓子が大好きとの事、これらは体を冷やす食べ物なので気を付けるように伝えました。

怪我がなかなか治らないのは体の冷えが一因です。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。
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