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人間の体を一本の木に例えると、病気・症状・痛み・しびれ等は「一枚一枚の葉っぱ」の状態と言えます。虫に食われている・枯れている・色つきが悪い等です。これらの原因を見つけることなく殺虫剤を使ったり、枝葉を切り落としたり、絵具で綺麗な色に塗ったりする行為は本質的な解決にはなりません。当院では「枝をみて」「幹をみて」「根っこをみる」根本療法を行う事で様々な症状に対して良い結果(100症例掲載)が出ています。
立位の軸を合わせる療法は「根っこ」の治療です。「根っこ」がしっかりすると地に足が着き「自然治癒力」が働き易くなります。

例えば、椎間板ヘルニアによる「腰痛・しびれ」を治そうとする場合、患部に温熱・マッサージ・湿布・牽引等の対処療法をしても一時的な効果しか得られない場合が多く、手術をしてもそれで完治するとは限りません。当院の目的は椎間板ヘルニアになった原因(立位軸のズレ)を除去する事です。これが「根っこ」の治療と言えます。
人間も自然の一部です。根っこ(立位の軸)は大事ですよね。

ぎっくり腰・捻挫などのような急性症状も原因があって起こすのです。重い物を持って痛めたとしても、それはきっかけであって原因ではありません。原因の多くは重力軸バランスのズレから起こる筋肉の弛緩や血行障害です。痛みさえ無くなればそれで良しという治療は対処療法になりますので再発の可能性があります。当院は原因除去療法を行うことで根本治療をしています。

整体治療の流れ

①ご来院いただいたら問診表にご記入いただきます。
②詳しくお話をお聞きいたします。忘れていた事を思い出すことがありますので丁寧に行います。
③ベッドにて症状の確認をいたします。

全身の気の流れをチェック腹診

脳反射テストにより五臓六腑と症状との関連性を検査します。   

        
 
⑤診断結果に応じた必要な治療をしていきます。
足の経穴(つぼ)腰の経穴(つぼ)

⑥治療後は必ず症状が変化しているか確認します。痛みが主な症状の場合は、治療前が10だとすると、治療後の痛みはいくつなのか確認します。これはペインスケールと言って痛みの強さの共通認識をつくるために開発された痛みの客観的評価方法です。
当院では初診時から0を目指します。

⑦早く改善するためのセルフケア整体をお伝えます。

※調整ポイントを軽く触るだけなので痛くありません。調整ポイントの90%は足の甲、足関節にあります。治療時間は1時間前後です。

鍼灸治療の流れ

整体治療の流れと同じように脳反射テストで五臓六腑と症状の関係性を検査します。ぎっくり腰や手の痛みにより、自分で行うセルフケアが出来ない場合などは鍼灸治療で対応します。また、状態により鍼灸が適していると判断した場合に行います。治療後はセルフケア整体をお伝えします。

治療に使うツボは主に膝から下のツボを使います。洋服を脱いだりする必要はありません。治療時間は1時間前後です。

針を刺すと痛い気がしますが、ほとんど痛みはありません。
なぜなら、注射針や裁縫針に比べて細いからです。
直径が0.14~0.18mmの使い捨て鍼で、髪の毛の太さとほとんど変わりません。

北投石盤癒(足裏岩盤浴)

「北投石盤癒」は、現地 秋田玉川温泉より湯の花を採取・精製し製造された、人工北投石 (玉川温泉湯の花セラミック)を大量に使用しております。

足温浴足温浴

  • 水を使わないので靴下をはいたまま入れます。
  • 治療の前後に15分程度を目安にご自由にお使いください。
  • ぽかぽか感がすぐに実感できます。