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嚥下(えんげ)障害、逆流性食道炎

<患者>男性 20代 千葉県匝瑳市
<症状>2年前から食後に胸焼け、チリチリする様になり病院で「逆流性食道炎」の
診断を受け、服薬しているが改善しない。

<問診・検査>
検査の結果、えん下障害(飲み込み時にむせる)があることが分かる。本人に確認すると、むせるので少しずづ食べるようにしている、食事に40分かかるとの事。
その場で、水を飲んで確認すると苦しそうに数回に分けて飲み込んでいる。

<整体・鍼灸>
えん下障害、逆流性食道炎に対するポイントを検出し、調整法を教える。
調整を終え、水が飲みやすくなっていることを確認する。

<経過>
一週間後に確認すると、その日から逆流性食道炎の症状は7割改善し、食事時間も25分~30分に短縮したとの報告を受けました。自分で調整を続ける事で改善していきます。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。