50歳代男性の脳梗塞の後遺症としての足の痛み

この症例は、50歳代男性の脳梗塞の後遺症としての足の痛みに対し、当院の整体(緩消法)で改善したケースです。

【症状】
約3年前に脳梗塞となり左半身麻痺の後遺症があります。左足の筋肉が緊張し
非常に硬くなっている影響で血流が悪くなり、歩行時の痛みが出ています。
【施術と結果】
左足全体の筋緊張に対しては、太ももの付け根の大腿動脈・静脈・リンパ周辺の筋肉が緊張していますので、ここを緩消法で緩めました。筋が緩んでくると同時に、左足全体の浮腫みが軽減し張りが無くなってきました。

次に、膝裏の動脈・静脈の通り道の周辺にも筋緊張がありましたので、緩消法で軟らかくした結果、ふくらはぎの筋肉の緊張が軽減しました。
その結果、歩行時の痛みが半分に減少し、歩くスピードも速くなりました。
最後に、腰の筋肉に施術を行う事で再発防止になる事を説明し本日の施術は終了しました。
「3年も続いた痛みが、こんなに早く軽くなって驚きました」と喜んでいただけました。

【脳梗塞後の痛みや歩行困難の症状でお悩みの方へ】
長引く痛みでも、筋肉の緊張を軟らかくほぐすことで改善が期待できます。脳梗塞後の痛みや歩行困難の事でお困りでしたら、緩消法が受けられる千葉県八千代市の島田接骨鍼灸院へお気軽にご相談ください。
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