慢性肩こり・顔のかゆみ・鼻炎

千葉県八千代市 女性20代  
<症状>
数年前から、秋・冬の乾燥してくる時期になると額(眉間)の皮膚がかゆくて、夜も寝ていられない。日中も掻きたいのを我慢しているのでストレスが強い。

<検査>
脳反射検査で血行不良を起こしている事で「かゆみ」が起こっていると判断する。血行を阻害しているポイントを探すと、僧帽筋(肩井)の深さ1センチのところで、筋の硬結が認められました。肩井にタッチ検査をすると、スーとかゆみが消えました。

<施術/整体>
僧帽筋の筋硬結に関係している、立位の重力バランス軸を調整する角度を読み出し調整する。
距骨の調整は一日3~5回のセルフケアを行う

<効果>
その場で「強いかゆみ」が消えた事に驚いていました。また血行が回復したことで慢性的な肩こりが解消したことにも驚いていました。

※これほど劇的に変化する事を体験する事で、人間のもつ可能性や医学では測れない病気・症状の原因を学ぶ必要性を感じてもらえれば幸いです。勉強会は当院で毎月第3か第4金曜日に開催しています。