脳梗塞後遺症による足の痛み

千葉県八千代市 女性60代  
<症状>
①脳梗塞後遺症による右足のシビレ・痛みによる歩行困難:6年前、脳梗塞を発症し右半身麻痺になる。病院で半年間リハビリを行い歩けるようになったが、足の痛みがあるので思うようには歩けない。退院後は他の治療院などに通院してリハビリを続けてきたが、最近は徐々に痛みが強くなり歩行困難になってきた。このままでは歩けなくなるかもという不安や心配がある。

<検査>
検査で右脳管機能障害が関係していると判断する。関連筋を調べると右大殿筋が低下していた。右脳をタッチすると筋力は正常に回復する。右側頭部をタッチして歩くと、足の痛みが軽減し楽に歩けるようになる。手を離すと痛みが増して歩けなくなる。患者さんはとても不思議そうな顔をしているが、自らの身体の変化に納得している。この事から、右脳脈管機能障害を改善すると良くなる事が分かる。治療前に治療効果が分かる検査法はタッチ検査以外では出来ません。

<施術/整体>
立位の重力バランス軸を調整する角度を読み出し調整する。
距骨の調整は一日3~5回のセルフケアを行う

<効果>
初診時:すっかり痛みが取れてスタスタと歩けるようになる。患者さんは、今までの6年間のリハビリは何だったのかと驚いている。

※これほど劇的に変化する事を体験する事で、人間のもつ可能性や医学では測れない病気・症状の原因を真剣に学ぶ必要性を感じてもらえれば幸いです。
この方のような改善効果を得るためには読脳アカデミーのHPYouTube(CW0080)を十分にご覧になって当院にお越しになる事をお勧め致します。