脊柱管狭窄症

<患者>千葉県八千代市 女性70代  
<症状>
7年前から両下腿(ふくらはぎ・アキレス腱・足部)の強いシビレと痛みがある。病院の検査では脊柱管狭窄症と診断され、痛み止めを処方されている。農作業を行うと下腿の筋肉がパンパンに張り、シビレ・痛みが強くなるので3分~5分動いたら椅子に座って休憩している。連続して動くことが出来ない。
また、室内でも歩行が不安定なので、杖なしでは歩けない。

<診断>
脳反射検査で左右腎系・自律神経のトラブルを見つける。タッチ検査で各症状の関連筋の筋力に異常がある事を確認する

<治療/整体>
検査のため仰向けに寝てもらうと、膝が軽度屈曲したまま伸展出来ない。腰もすぐに痛くなるので仰臥位での検査・治療を行う
左右腎系のポイントに対する治療部位を見つけアジャストする。

<効果>
膝を伸ばして仰臥位で寝る事が出来た。
調整直後から室内での歩行が安定し、杖なしでも歩行が可能になった。
2週間後・・・下腿の筋肉が柔らかくなってきて、1時間くらい連続で作業をしてもガマン出来る程度の痛みになってきた
もう手術しかないかなぁと諦めていた症状が改善してきた事で希望を持てるようになりました。

当院ではお一人お一人の症状に対して、来院する度に体の変化を感じ取れるように、丁寧に診断・治療を行っています。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。