蕁麻疹(じんましん)

<患者>千葉県八千代市 女性40代  
<症状>
H28年9月から足や腕にミミズ腫れ様の蕁麻疹が出るようになった。抗アレルギー薬の服用を色々と試みてきたが改善されず、一ヶ月前から漢方を飲み始めたところ症状がひどくなり全身に蕁麻疹が出るようになってしまった。掻きむしった後が皮膚に点々と残っている。

<診断>
脳反射検査で右肺(真ん中)系・右腎系・左脳系・自律神経のトラブルを見つける。タッチ検査で各症状の関連筋の筋力に異常がある事を確認する

<治療/整体>
右肺(真ん中)系・右腎系・左脳系のポイントに対する治療部位を見つけアジャストする。

<効果>
蕁麻疹は一日数回、突然出てきて数十分続くという症状なので、その場ですぐに効果が出ているのか、蕁麻疹では確認できません。
そこで役に立つのが筋肉検査です。先ほど検査で見つけた関連筋が正常になっている事で調整が上手くいっている事を確認します。

2週間後・・・蕁麻疹の回数と痒みの持続時間が少なくなったとご報告いただきました。痒い時に塗っていた薬の減り方が全然違うので、確実に良くなっていると仰っていました。

当院ではお一人お一人の症状に対して、来院する度に体の変化を感じ取れるように、丁寧に診断・治療を行っています。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。