ぎっくり腰 20年来の頭痛

<患者>千葉県八千代市 女性 40代  
<症状>
一ヶ月半前にぎっくり腰になり、動けなかったため自宅で安静療養していた。何とか動けるようになり仕事に復帰したが、痛みは強くまた動けなくなるかもと不安感がある。30分も座っていると腰がパンパンになり横になりたくなる。じっとしているだけでも痛みがある。薬を飲んでも痛みはあまり変わらない。

<診断>
初診H29年3月
脳反射検査で小脳系・自律神経のトラブルを見つける。関連筋として左大腿筋膜張筋・大胸筋に筋力低下を見つける。小脳をタッチする事で筋力が回復すること、腰痛が軽減し動きやすくなる事を確認する。
検査をすると、20年来の頭痛(月に5~6回ガンガンする頭痛で痛み止めを服用する)も小脳と関係がある事が分かった。

<治療/整体>
小脳経・自律神経のポイントに対する治療部位を見つけアジャストする。

<効果>
関連筋の筋力低下が正常になり、腰痛がほぼ無くなった事を確認し、セルフケアを練習して初日を終える。
1週間後の様子は、腰痛・頭痛ともに半分良くなっている。頭痛も一回あったが軽かったので痛み止めを飲まなくても過ごせた。

症状の根本原因を見つける事が出来れば症状は瞬間に変わります。
その場で効果を出せるのが当院の特徴です。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。