低体温

低体温とは

低体温になると、血行も悪くなり、免疫力も低下し、疲労やアレルギー、生活習慣病(緑内障・糖尿病・高脂血症・脂質異常症)などの多くの病気にかかりやすい状態になります。

健康な人の基礎体温は約36.5℃で、細胞の新陳代謝が活発で、健康で、免疫力も高く、ほとんど病気をしない状態を保つことができます。
低体温の人の体温は35℃台以下ぐらいで、この場合、新陳代謝が活発ではありません。

症例①

<患者>千葉県八千代市 女性 30代 
<症状>
子供の頃から体温が低い(朝35.2~35.4℃)。冷え取り健康法を実践していた頃は35.8℃あった。現在は35.4℃前後。その他、不眠・疲労感・アレルギーなど症状がある。

<診断>
脳反射検査で腎系、心臓系、左脳系・自律神経のトラブルを見つける。

<治療/整体・鍼灸>
腎系、心臓系、左脳系・自律神経の調整ポイントをアジャストする。自宅でセルフケアを実践してもらう。

<効果>

週一回の調整を2か月続けると36.2~36.4℃まで体温が上がり、その他の症状も改善してきた。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。