症例①

<患者>男性 60代
<主訴>両膝痛
<症状>10年以上前から朝起床時に両膝が痛くて歩くのが辛い。数十歩歩くと痛みは取れるが、年々痛みが強くなるので後10年で歩けなくなるのではないかと不安だった。

<治療/整体>
左半身の血流障害が元で膝痛が発生していた。血流障害の原因を除去する調整を行い、自分で出来る調整法を伝える。

<効果>
翌朝、膝の痛みはありませんでした。
元々、腰の治療で来院されていた患者さんでしたが、帰り間際の何気ない会話から膝の事を話されました。それから診断・治療の時間はわずか1分です。「こんな事で治るなんて」と大変驚いていました。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。

症例②

<患者>女性80代 農家

<主訴>寝る時に左足が重い  
25年の年末に急性の膝関節痛で松葉杖歩行でも困難な程になる。鍼治療を5回受けてやっと歩けるようになり農業の仕事に復帰する。その後、たびたび来院され膝が重いと訴えていたので、血流障害に対する治療をメインに行っていたが改善しなかった。

<診断>
本日じっくり症状を聞いてみると「仰向けで寝ていて布団を掛けると重く感じる。横向きでは感じない」との事であった。実際に仰向けで寝てもらうと、左ひざが伸びきらずに曲がったままであった。「これか!」とやっと症状を確認できた。「重い重い」と表現していたのは膝の可動域制限だった。これまで血流障害ばかりにとらわれていた事を反省しました。

<治療(整体)>
症状さえ正確に確認できれば、あとは患者さんの体に治療部位・治療方向・治療の強さを確認するだけである。結果、左足関節の足根骨の調整であった。

治療後、仰向けに寝てもらうと膝は先ほどよりも伸ばす事ができるようになった。患者さんも「あれ、伸びた」と驚いていた。さて今夜の寝心地はいかがでしょうか。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。

症例③

患者:女性50代 会社員 八千代市在住

主訴:半年前から膝の痛みがあり、しゃがんだり・歩いたり・じっとしていてもズキズキ痛い

病院では軟骨が擦り減っていて変形性膝関節症と診断される。計6回ヒアルロン酸の注射をしたが一向に良くならない、最近仕事が忙しく立ち仕事が増えたせいか痛みが強くなってきたので不安がある。

<診断>

右腎臓、左側頭部からの血管リンパ系の機能障害と判断し、対応するポイントを触りながら動いてもらうと、歩行時の痛みやしゃがんだ時の痛みがほぼ改善した。

<治療//整体・はり>

原因さえ正確に確認できれば、あとは患者さんの体に治療部位・治療方向・治療の強さを脳反射検査で確認するだけである。

治療後は患者さんも満足するレベルまで回復した。
毎日の自己調整法もお伝えしたので早期に改善することが予想されます。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。