夜間頻尿(過活動膀胱炎)

<患者>男性 80代
<症状>
4~5年前から夜間頻尿になり、多い時は10回くらいトイレに行くようになる。
<原因>
五臓六腑の機能が正常に働いているのか全身の気の流れをチェックすると、膀胱の過活動の原因は心系の異常だと判断できました。
ご本人に聞いてみると心臓のバイパス手術を受けており、日ごろから舌下ニトログリセリンを服用しているとの事でした。

<治療/鍼>
心系が正常になるように鍼灸による経絡治療を施す。

<結果>
10回前後の治療で徐々に症状が緩和され、15回目の治療後は夜間頻尿は無くなりぐっすり寝れるようになりました。これに伴って心臓の機能も向上し、以前は階段を上るたび薬を服用していたが現在は全く必要なくなったそうです。
※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。

症例②  過活動膀胱炎

<患者>女性 60代
<症状>1年前から入眠が悪くなり23時に就寝しても1時頃まで寝られない、その間に2回トイレに行き、その後も1時間毎にトイレに行っている。寝れないせいで食欲も体力も落ちていて体調が悪い。

<治療/無痛整体>
検査の結果、入眠障害は小脳系、夜間頻尿は心臓系の経絡異常と判断した。
話を聞くと動悸・息切れがあり「救心」を服用しているとの事。
異常経絡に対応するツボ押し療法を行う。本人にも毎日やってもらうように伝える。

<効果>

  • 治療初日の夜23時に就寝して1時まで寝れない、その間に2回トイレにいったが、その後は6時までぐっすり寝れた。
    ※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。

症例③  過活動膀胱炎

<患者>女性 95歳
<症状>数年前から就寝後3回トイレに行っている。足腰が弱くなってきているので、夜に何回もトイレに行くのは大変。また昼間は、トイレに行きたくなってから行くと間に合わなくて尿漏れをおこしてしまうので、時間で行くようにしている。

<治療/ツボ押し療法>
脳反射テストの結果、骨盤底筋と膀胱平滑筋に異常がある事がわかったので、各々に対するツボを見つけ調整する。本人にも毎日行ってもらう。

<効果>
2週間くらい経過してから夜間のトイレ回数が2回になり、昼間の尿漏れも起こさなくなり、トイレに行きたくなってから動いても間に合うようになった。

当院のツボ押し療法は95歳の方でも出来るとても簡単で効果的な療法です。
※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。

症例④

H27年4月22日(水)

<患者>女性 60代
<症状>1年前から入眠が悪くなり23時に就寝しても1時頃まで寝られない、その間に2回トイレに行き、その後も1時間毎にトイレに行っている。寝れないせいで食欲も体力も落ちていて体調が悪い。

<治療/無痛整体>
検査の結果、入眠障害は小脳系、夜間頻尿は心臓系の経絡異常と判断した。
話を聞くと動悸・息切れがあり「救心」を服用しているとの事。
異常経絡に対応するツボ押し療法を行う。本人にも毎日やってもらうように伝える。

<効果>
<治療初日の夜>23時に就寝して1時まで寝れない。その間に2回トイレにいったがその後は6時までぐっすり寝れた。「久々に寝れて嬉しかった」と喜んでいました。
<二日目>前日と同じ
<三日目>23時就寝して2時に一回トイレ、その後朝までぐっすり寝れた。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。