症例①

<患者>60代(男性)

<主訴>臀部痛と大腿部~下腿部にかけての坐骨神経痛・シビレ・ダルさ

<現病歴> 

  • 2ヶ月前にギックリ腰をして、痛みが改善されてきたころに突然として今回の症状が出てきた。腰を後に反ると臀部にズキっと痛みがあり、安静時には足全体がだる重くなる。夜も痛くて寝られない。
  • 1年前から手足が冷たい

<既往>

  • 3年前に脊柱管狭窄症、1年に5~6回もギックリ腰をする。

治療
<4月30日>
五臓六腑の気の流れ(経絡)を診断して腎経絡メインと判断し治療する。
経絡治療(全身調整)のあと背中の反応点にピンポイントで鍼治療する。

  • 臀部、下肢の症状消失する。

<5月7日(2回目)>
臀部痛、下肢のだる重い感じが軽減しているが、起床後の15分くらいは症状がある。

<5月14日(3回目)>
調子の良い日、悪い日があるが以前ほどの痛みやだるさはない。
手足の冷感が改善してきた。

<5月31(5回目)>
朝の痛み等も改善し非常に調子が良い。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。

症例② 80代(女性)

主訴:臀部痛と大腿部~下腿部にかけての坐骨神経痛とシビレ

現病歴 

  • 一ヶ月より臀部の強い痛み(特に朝)、下肢のシビレがある。夜も痛くて寝られない。

治療
五臓六腑の反応点に鍼灸治療を施す。
治療後に症状の軽減があり、症状の割には五臓六腑の状態は悪くない。
比較的早く治りそうだと感じる。

治療6回目で朝の痛み等も改善し非常に調子が良い。
※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。

症例③

<患者> 女性 千葉市在住
<症状>2か月前に左臀部から大腿部にかけてピリっとする痛みが出るようになった。その内治るだろうと様子を見ていたが段々と症状が強くなってきた。

<診断>左半身の血行障害(左側頭部・心臓・左腎臓の経絡異常)がある。
<治療/整体>
足関節、後頭部のポイントを調整

<治療後>
前屈すると臀部にツッパリ感(軽い痛み)があった無くなっている。
今までは立ったり座ったり、寝返り、起き上がり動作をする時にピリっとした痛みが出ないように慎重に動いていたが、調整後は何も考えずにスーと動けるようになっていて驚いている。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。