サッカー

症例① 男性(12歳)

主訴:足関節、腰のゆがみ   

練習中に足関節をけられて内出血したが痛みは無かった。数日後、急に痛み出し歩くのも困難になった。

<治療>

  • 仰向けで頚部・腹部の気の流れをチェックする。腎経・肝経・大腸経の気の停滞があったので、対応する経穴を気の流れが回復するまで(約5分間)押圧する。
  • 腰のゆがみがあり、調整しておかないと今後の成長にも影響があると説明する。経絡整体療法で調整を行なう。
  • 起き上がって痛みを確認してもらうと、足の痛みは消失している。

その後、一週間に一回の経絡整体療法を受けるように伝える。

※ 当院の施術でも効果には個人差があります。効果・効能を保証するものではありません。効果が出ない場合は、なぜ効果が出ないのかを問診から丁寧に検証いたします。